義理チョコを貰う人と渡す人の気持ち

最近では「友チョコ」などという言葉が流行っていますが、女性同士でもチョコを交換するようになってきました。
昔から思っていたのですが、本当に義理チョコって男性からしたら面倒なものだと思います。

私は女性なので本心は分かりませんが、特に学生時代は恋は心のウエイトが大きく、友人と同じくらい恋愛を大切に思っている人も多いはずです。
でも、その恋心をバレンタインで傷つけられることもあると思うのです。
それは私の友人が男友達に義理チョコを上げた時でした。
なぜその子に義理チョコを渡すのか尋ねたら、自分の彼氏の親友だからと言っていました。
大きなお世話になることをわかっていながらも、「そんな義理チョコほしいのかな?」と思ってしまった私。
口には出さなかったのですが、たまたま渡している現場を見てしまったのです。
初めに友人が「今日バレンタインでしょ?これ、どうぞ!」と自分の彼の友人に渡していました。
すると「え?俺?」と言ってびっくりしていたのです。
私だって、もし男だったら…自分の親友の彼女がチョコを渡してきたらびっくりしてどんな反応を取っていいのか分からなくなってしまいます。
だから、その時の反応にすごく納得した私。
でも、友人は追い打ちをかけるかのように「これからも彼と私をよろしくお願いします!」なんて言ったのです。
なんだかこの義理チョコって本命チョコよりもすごく「重い」気がしました。
さらにその後、「お返しはいらないから、これからも応援してね!」なんて友人が言ったのです。
賄賂とも言っていいのか、それとも貢物と思っていいのか分からなくなってしまった義理チョコ。
彼がどのようにそのチョコの存在を受け取ったかはわかりませんが、私だったら軽い気持ちでは食べられません。
そんな意味の義理チョコもあるんだと思うと、義理チョコ文化も奥深いなと思います。

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