ロマンチックな船旅を夢見て

船旅って言葉だけでロマンチックな印象があります。
映画の影響もあるのかもしれませんが、豪華客船で優雅に過ごす時間は、やっぱり彼とのんびり過ごしたいと思ってしまいますね。
たとえ豪華客船でなくても、国内であってもいいなんて思ったことと、車を一緒に運びたいと思ったことの2つが重なり、大阪からフェリ-で九州へ行くことになりました。

いつもなら、空港や駅にいくのに、今回は港です。
運良くさほど天気も悪くなかったので、気持ちよく乗り込んだのです。
部屋はさほど大きくは、ありませんが一応個室にしました。
ちょっと贅沢です。
船が出発して、まもなくするとこの揺れってずっと続くんだなというのを理解し始めました。
やっぱり慣れない揺れなので、気持ちの良いものではないのです。
とはいえ、なんだかんだと言いながら少しずつこの揺れにもなれた頃には、かなり沖にいました。
この船の航路は、外海へ出ないので、基本的には、穏やかな船旅です。
これが外海だと、大変なのだそうです。
そうです、ロマンチックなんて言っていられないのです。
とはいえ、快適に時間は過ぎていきましたが、やっぱりうねりにはほとほと困り果てました。
地面が揺れているのですから、起きていてもねていても、うねりを感じてしまうのです。
せっかく二人旅でしたが、とりあえず、陸に上がったら旅を楽しもうということになり、できるだけおとなしくしていた二人です。
その約束通り、陸に上がってからの旅は、ちょっと雰囲気もあってすてきでしたけどね。

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