間食をなくす事
なかなか痩せられないのには、間食をしてしまう事が原因の一つではないでしょうか。
私も体型を気にし始め、ダイエットすべく、間食をなくす事を決心したのですが、甘いものが大好きな私は、とてもストレスを感じてしまいます。
このストレスというのも、ダイエットには悪い影響を及ぼすそうです。
そこで私は、無理なくダイエットを行うため、ダイエットと間食の関係、ダイエット中でも食べられるおやつがないか等調べてみる事にしました。
以下、私が調べてみて勉強になった事をご紹介します。
まず私が驚いたのは、同じカロリーの食べ物でも、太りやすいものと太りにくいものがあるという事です。
同じカロリーでも、それぞれの食べ物が持つ栄養素に、脂肪になりやすいもの、脂肪の燃焼を助けるもの等、大きな違いがあるそうです。
そこで良いものとされているのが、フルーツです。
フルーツは消化が早く、すぐ活動エネルギーへと変わるので、太りにくいと言われています。
また、ビタミンやミネラルを多く含み、美容にも良いと言われています。
同じカロリーのクッキーとフルーツだったら、フルーツを選んだ方が良さそうですね。
次に、間食のタイミングも重要だという事が分かりました。
まずは、就寝前の4時間以内は食べなという事です。
この時間帯は、食べ物の吸収率が高くなるので、太りやすいと言われています。
また何かをしながら食べる、「ながら食い」も良くないそうです。
味覚に集中出来ず、また脳が満腹感を得にくくなってしまうため、食べ過ぎてしまいます。
おやつを食べる際には、ゆっくり味わって食べる事が大事だそうです。
また間食というのは、次の食事までの間で空腹を感じた時にしていると思っていたのですが、実はそれほど空腹を感じていない時にも私たちは間食を行っているようです。
おやつの中には中毒性の強いものがあり、空腹時以外にも欲してしまうというのです。
私もついチョコレートに手を伸ばしてしまうのですが、本当に今自分は空腹なのかと一旦考えるのが良さそうですね。
最後に、どのようにしておやつを選べばいいのかという事です。
おやつを選ぶ際に重要なのは、カロリーだけでなく、GI値も参考にするとのことです。
GI値とはグリセミック・インデックスの略で、食後血糖値の上昇度を示す指標の事です。
食べ物が吸収され、その栄養分が血液中に流れると、血糖値は上がります。
血糖値が上がると、下げるために糖を脂肪に変えるインスリンというホルモンが分泌されます。
血糖値が急に上がれば、インスリンも大量に分泌されてしまうため、太りやすくなってしまうのです。
GI値は、カロリーと同様に簡単に調べることが出来るので、おやつを選ぶ際には、艇GI値のものを選ぶようにしましょう。
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