イルミネーション

去年のクリスマスは、彼氏と東京ドイツ村へ、イルミネーションを観に行きました。
夕方4時半頃からライトアップをするとのことでしたが、混雑を予想し、早めに行って待っていようということになりました。

当日は朝の9時前に家を出発し、お昼前には到着しました。
まだ駐車場にもかなり余裕がありました。

遊園地のようにアトラクションが沢山ある訳ではなく、私達は折角来たのだから、思い出に残るものを作ろうと、体験教室にて、キーホルダーとキャンドル作りを体験しました。
余所では買えない、自分たちだけの作品が作れて、とても満足しました。

もの作りをしたり、散歩をしたりしている内に辺りも暗くなり、イルミネーションが点灯されました。
その頃には駐車場もほぼ満車で、沢山の見物客がいました。
カップルから家族連れ、年配の方まで、様々な人がいました。
広い土地のあらゆるところがライトアップされ、見渡す限りキラキラしていました。
観覧車からはその景色が一望でき、乗車待ちの長い行列が出来ていました。
私が特に気に入ったのは、光のトンネルです。
トンネルの中はまるで別世界で、いつまでも見ていたいと思いました。
また、大きなUFO型のオブジェもアリ、まさに異空間という感じでした。
沢山写真を撮り、見返しては、また行きたいと思っています。

来年は、また違うイルミネーションを観に行こうと考えています。
とても寒いですが、この時期だけのお楽しみなので、いまからどこに行こうか楽しみです。
写真もいっぱい撮って、また思い出が増えれば良いなと思っています。

ユニバーサルスタジオジャパンに

会社の同僚が、2月にユニバーサルスタジオジャパンに遊びに行くそうです。
なぜ2月なのかと言うと、閑散期で空いているからだとか。
2月に向けて、お金を貯めると張り切っていました。
ユニバーサルスタジオジャパン、私は行ったことがないのですごくうらやましいです。
「何が目当てなんですか?」と聞いたところ、「もちろん、ハリーポッター!」と即答でした。
ハリーポッターのアトラクションがあることすら知らなかった私。
世間の流行に乗り遅れていることを実感しました・・・。
USJについていろいろと話をしていたところ、「杖が欲しいんです!」と力説する同僚。
ハリーポッター自体詳しくない私は、頭の中がクエスチョンマークだらけになりました。
「杖って、杖ですか?」
「そうです!杖です!」と。
うーん、なんなんでしょう。
私の頭の中には、おじいちゃんやおばあちゃんが持っている杖しか思い浮かばなかったんですが・・・。
それを察したのか、同僚の杖に関する説明が始まりました。
簡単に言うと、ハリーポッターに出てくる魔法グッズのことみたいです。
なーんだ、それなら納得。
わざわざ大阪まで杖を買いに行くのかと思っちゃいました。

同僚曰く、今はハリーポッターが始まったばかりでものすごく混雑しているらしく、整理券がないと入れないんだそうです。
せっかく遠路はるばる遊びに行くのに、入れなかったら意味がないですもんね。
いいなぁ、楽しそうだなぁ・・・とは思うものの、当分旅行に行く予定がない私。
私の分まで、思いっきり楽しんできてほしいと思います。

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